機能性の高さ

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システム刷新時の検討課題

システムの刷新を検討する場合、自社独自の業務プロセスや商習慣に適用させるために1から作り直して開発することは間違いではありません。 その場合、開発期間がしばしば長期に渡り、それは相当の作業工数、つまり、導入コストが嵩むことは間違いありません。このコストを削減するために、ERPパッケージの導入を検討することは選択肢の1つになります。 システムを刷新する場合でも、部分的に改造する場合でも、システムの要件定義や過去の失敗事例やユーザーからの要望収集は必ず行ないます。 そこで、既存のERPパッケージの中で、自社の多くの要件を満たす製品がないかを検討します。業務全般に適合するものはなくても、会計や人事給与システムだけに絞って検討すると、近いものが見つかる可能性が高いです。例えば、基幹業務の販売系システムは自社開発で、経理系システムはERPパッケージで賄うという方法もあります。

クラウドサービス上のERPパッケージ

今後、新たにERPパッケージの導入や活用を検討するなら、クラウドサービスのシステム上で稼働するERPパッケージを検討することが得策です。 ERPパッケージのためにサーバーやデータベースを新たに導入する必要がある場合、当然のことながら、導入のための初期費用がかかります。さらに、ERPパッケージの導入費用と保守料金がかかります。 クラウドサービスの場合、クライアントとなるPCとネットワークがあれば、最低限の稼働は可能です。つまり、ERPパッケージのために新たにハードウェアやデータベースに掛かる費用を大幅に削減できます。 そして、データとシステムの保守に関しては、ある程度、クラウドサービス業者に任せることができるので、自社の負荷を削減できます。

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